航空部品
化粧室ユニットが拡大
当期の売上高は前期比1.8%増の190億円となりました。
官需向けが落ち込みましたが、民間航空機向けの増収でカバーしました。
民間機航空機向けは、ボーイングのベストセラー機である737の受注が引き続き好調で、横浜ゴムが独占供給する同機向け化粧室ユニットの納入が増加しました。
また、25年前に生産が始まったボーイング757の内装リフォームを行う航空会社が増えており、同機向け化粧室ユニットのレトロフィット(交換用)の販売が伸びています。
757もボーイングのベストセラー機のひとつで、生産は2005年に終了しましたが、横浜ゴムが化粧室ユニットを独占供給していました。
レトロフィットの大型受注を獲得
当期は米国の航空会社からボーイング757用レトロフィットの大型受注を獲得しました。
2008年度から124機分を供給する予定です。
ほかにも複数の航空会社からレトロフィットの受注を受けており、今後も需要拡大が期待できることから現在、平塚製造所で化粧室ユニットの生産設備を増設しています。
下期から新ラインが稼動する予定で、生産能力は1.5倍に拡大します。
ゴルフ用品・その他
タイヤの生産設備の販売が伸長
ゴルフ用品・その他の売上高はタイヤの生産設備の販売が伸び、前期比22.7%増の136億円となりました。
ゴルフ用品は、上級者向けの「T R ドライバーMODEL500」、やさしく大きな飛びを実現する「egg アイアン&スプーン」、女性用の「SWEEP」など6種のクラブを国内で発売。販売は好調でしたが、競争激化による価格下落の影響で売上高は前期並みでした。